お昼に札幌を出発し小樽を目指します。
小樽ではニシンが釣れているようです。
厩に到着するも混雑しているため、色内と厩の間に位置するところに入りました。
ここは到着時点ではまだ釣人は少なくのんびり釣りをしようと思ったところも吹雪いてきたので車に避難します。
夕方には厩から溢れた釣人がこちらの釣り場にやってきてそこそこ埋まっていきます。
私的には、人がいっぱいいる方が釣れそうな気がするので嬉しいです。
小ニシンはたくさん釣れるも大きいニシンが釣れずもう終わったのかなと意気消沈するも夕方5時頃25cm位のニシンがかかりました。
そのあとも20cmちょっとのニシンがかかるもサイズダウンに場所や時間のせいにして釣りを続けます。
この場所は水深がなく、3m~4m位に思います。
なんとなく浅いと大きいのが釣れない気がします。
このあと釣り方を変えて、重りをアンダースローで放り投げます。
これぞ名付けて大リーグフィッシング3号!
「父ちゃん俺はあのでっかいニシンを釣るぜ!」
-大リーグフィッシング3号は魚が針を咥えようとしても針が魚を避ける矛盾したフィッシングである-
しかし大リーグフィッシング3号はなんなく敗れ去ってしまいます。
回遊して疲れきった魚がこの避ける針を咥えてきました。
※原理は「きょ○んの星-大リーグボール3号」を参照
まずかかったのは30cmちょっとのニシン。
次にきたのはもう少し大きかったであろう、あげるときにバラしてしまったニシン。
そのあと大リーグフィッシング3号を多投すること数分、35cmのニシンが釣れました。
この場所ではちょい投げピカピカライトで何とか釣果を得ることができました。